企画力を高める2−企画力がある人になりたいのなら、変わった人のほうがいい
企画力とは何か? 企画力とは、世の中や人に対してプラスになることを考え、推進する力だと考える。そうだとすれば、それは、生命力、コミュニケーション力、情報力、直観力、洞察力、発想力、構想力、読書力、課題解決力、マーケティング力、創造力、企画書力、表現力、提案力、実行力、脳力などなど、いろいろな力の集合だといってよい。この前提で、企画力を高めるための考え方や実践について考えていきたい。
●企画力がある人になりたいのなら、変わった人のほうがいい
普通の人だけど、企画だけ独創的であるというのは少ないように思う。独創的な人、変な人だからこそ、独創的なアイデアが生まれると思う。
普通の人というのは、本当はとても少ない。本当は世の中は変な人ばかりだと思う。でも、自分は普通である、まともであると思っている人がほとんどであるから、世の中的には、変な人というのは少ないことになっている。まず、ここんところを見定めておく。
企画には、提案された人にとって想像を超えた、意外性のある“何か”が必要である。その何かというのは、それを企画した人なりに作らないといけない。それを、どう作るか。
で、最初の話に戻るが、変な人になるという手がある。変な人といっても、変質者や犯罪者では、もちろんない。考え方ややることが人と違うのである。見るべき視点や着目するところが異なるのである。そういうことを意識して、行動することである。
日頃から、人と違ったことをやって、違ったことを言おうという強い意識を持っているだけで、この変さは身に付けられる。
回りの人が、そういう人と見てくれるようになると、自分としても意外性のある企画を出さないといけなくなるから、企画に強くなる。
要は、企画マンとしての意識をもち、企画マンとして行動し、自らを企画マンとして作っていく、そういうポジションに自分をおいこんでおくのである。この方法は、多少のプレッシャーはあるが、企画力を確実に高めることができる。
ただ、平凡な人のふりをして、意外性のある企画を出すというのもインパクトがある。実際、時たまいるタイプだが、こういう人は戦略家であるといえよう。
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