何をいれて、何を出すか。
そのことを意識して、
この本にあるようなことを習慣にすれば、
企画力を強化することができる。
その習慣術を
いろいろな事例を出しながら、
うまく紹介できている本だと思う。
実際紹介したい話がいろいろあるが、
また引きも含めて、いくつか紹介してみよう。
(コピーを考えることは)
積立貯金のやり方である。
コツコツである。地道であるし。
遊びへの熱中は、未来への希望をはらんでいる。
発明は、「好奇心+熱中+継続」のたまものである。
生まれて初めてにチャレンジすることは、
新企画への挑戦に通じるものがある。
何かをつくるためには、
栄養のあるものをたくさん食べなきゃ、だめだ。
食べなきゃ、だせないよ。
人間のオリジナルな発想は、
情報の蓄積と刺激の与え方によって、生まれる。
仕事とは関係のない本を読むことの効用は、
あらゆる仕事に通じるものだ。
(調査の際には)これぞと見込んだ人間なら、
サンプルはひとつでも事足りるのだ。
10歳年上の人たち、
10歳年下の人たちとの交流を心がけています。
企画を生むためには、
苦悶ではなく、快楽が必要なのだ。
読者の多くは、理解できている、
当たり前の考え方、当たり前の生き方を求めている。
創出のプロセスには、
科学的因果論ではなかなか説明することのできない、
いわば「別種の知」の働きが作用する事例がある。
独自のロジックこそ、独自の発想の母。
というようなことである。
一部、わかりづらいところがあれば、
本書のご一読を。
★4つ ★★★★☆
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