書いてみて、ちょっとおおげさな表現かなとも思ったが、
インターネットユーザーであれば、大きく外れてもいまい。
直接、オープンソースである、
ブログソフトやCMS、Wikiを使うことも
たやすくできるようになった。
オープンソースを直接いじらなくても
例えば、ホスティング型の無料ブログを使っていて、
そのシステムが動いているサーバーには、
LinuxやApacheというOSやサーバーソフトが動いていれば、
あなたは、オープンソースのソフト上で
いろいろなことをやっていることになる。
特に、インターネットの世界では、
LinuxやApacheは、いっぱい使われているので、
無縁であるという人は、まずいないと思われる。
そんなオープンソースの世界について、
わかりやすく解説したのが本書である。
オープンソースとは何かから始まり、
どんなソフトがあるのか、
オープンソースのライセンスの種類など、
オープンソースの概要がわかるようになっている。
オープンソースがらみでのセキュリティの話や、
オープンソースソフト開発の共同作業の方法も、
興味深く読める。
私的には、オープンソースのソフトの紹介で、
いくつかさわってみたいソフトがあったことと、
GPLライセンス以外のライセンスの話が参考になった。
GPLライセンスでも、最近、いろいろな動きがあることは、
ニュースでも報道されている。
オープンソースは、利益だけではない、
世界的な共同作業という活動もあるという意味でも、
興味深いものがある。
個人、ビジネスの現場でも、
オープンソースは、これからますます広まり、
より使えるようなってくるでしょう。
オープンソースの世界は、進化するのみである!
★3つ ★★★☆☆
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