宛先にグループ名で送ってしまうと、
メールアドレスがすべてわかってしまいます。
その送信先のアドレスの整理を昨日やっていたのですが、
私からほどほどに近い人の範囲で200人を超えた時点で、
いったん作業はストップです。
これ以上やると、キリがなくなりそうですが、
だれとどこで縁があるかわからないので、
もっともベースとなるアドレス帳には、
可能な限り、名刺交換しただけという人も、
時間がある時に、追加しておきましょう。
いくつ送信しても、ハガキと違って、
1枚ずつ印刷することの必要はありませんし、
常時接続環境があれば、タダ同然で送れるから、
これを使わないテはありません。
このもっともベースとなるアドレス帳は、
電話番号やメールアドレス、住所が
変更になったときにお知らせする、
という使い方が多いです。
このレベルで使っている人は、
たまにお見かけします。
私もそのレベルなのですが、
この一括メール送信を
もっと、日常的に自分のビジネスで
有効に活用している方がいます。
「こんな人募集」とか、
「こんなことやりました」とか
「こんなことどうでしょうか」とか、
いろいろな切り口で送ってきます。
それも、1回しか会ったことのない人に対して、
このように、いろいろな情報を送ってくるのです。
せっかくの出会いなので、
お互いにもっとビジネスしましょう、
出会いを有効に活用しましょう、
ということだと思うのですが、
すべてのビジネス機会を見逃さない、
という姿勢を感じます。
さすがです。
一括メール送信機能を自分のビジネスでうまく使う、
なかなか難易度は高いと思いますが、
その自分なりのやり方を模索していきたいですね。
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