ひどい場合は、
戦略やコンセプトはおろか、
トップページに入れる要素も決まっていないのに、
デザインを見ないとわからない、ということをおっしゃる
企業もあったりします。
Webサイトは、企業の顔でもあるので、
その企業なりのデザインコンセプトやVIにより、
統一したイメージを構築するのはとても重要なことです。
しかしながら、
特にインターネットの中での企業サイトの位置付けは、
このBlogサイトの出現により、
ある転換期を迎えた、と私は思っています。
その企業なりの見せ方は最低限のレベルとして、
「Webサイトはデザインからコトバの時代へ」移行した、
というのがその認識です。
もう少し説明すると、
デザインでその企業を統一したイメージで見せるのと、
社長がBlogでさまざまな情報発信をするのは、
どちらが、訴求力やメッセージ力が高いのか、
という話なのです。
この両者は、もともと違うレベルの話ですし、
共存できるし、すべき要素です。
しかしながら、
今までのWebサイトが、デザイン重視であったとするならば、
これからは、よりコトバによるコミュニケ−ション性が重視される、
と思うのです。
デザインという見た目の重要性は変わりませんが、
それとともに、コトバの要素が見直され、より重要視されるのです。
さらに言うなら、
「話せばわかる」というのは嘘だと思いますが、
「話さなければわからない」という視点が、
ますます重要になってくるはずです。
やはりインターネットの最大の特性は、
そのコミュニケーション力であり、
Blogサイトは、その力を発揮できるツールなのです。
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