新刊著書『言いたいことが100%伝わる 企画書のつくり方』について2
企画書を書くのは、難しい人には難しい。難しいというのは、あるところで、壁に当たってしまうことである。それは、書き始めることの壁であるし、うまく文章を書けない壁であるし、的確に図解できない壁である。その壁は、人によって違う。
その壁を、本書では、質問にしてみた。企画書をうまく書けない人がぶち当たる壁を質問形式にして、私がその答えを出すという形である。実際に、さまざまな相談を受ける中で、初心者が企画書を書こうと思い、作業を始めると、ここでひっかかっているということを想定して、質問を設定した。企画書がうまく書けない人なら、思い当たる質問だと思う。
そして、全体としては企画書作成の基本的な手順である、構想→構成→テキスト→レイアウト→デザインという順番に並べてある。どこから読んでもよいが、まったく企画書を書いたことがない人なら最初から読むことで、企画書を書ける手順をマスターできるように構成してある。
新刊著書『言いたいことが100%伝わる 企画書のつくり方』では、企画書を素直に書けるようになることを目的にしている。
ご購入は以下のサイトから可能です。
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